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Musique Kaléidoscope All Genre Vinyl Guide

1963年、タイトル通り、まさにイントロがらただならぬ「エデン到達」感満載のイタリアンボッサ。 2016年入手した最高峰、入手後少しレコード収集はもうイイかな、、、と思わせた1枚。ずっと探してました。世界中本当にない。(林)

五十嵐いづみがソロデビューとして出したシングルバージョンではなく、「COSMOS〜火の鳥愛のテーマ」のB面に収録されたSpecial Wind Mixと呼ばれるバージョン。作曲は元C-C-Bの関口誠人で、編曲が井上ブラザーズと表記があり、何者かと調べたら、井上ヨシマサと兄の井上日徳のコンビのようですね。 原曲の原形が無くなるぐらいバッキバキなインダストリアルロックのような仕上がりにされており、ハウスやテクノっぽい曲と相性が良いです。(天敵)

オルガンバー名物イヴェント「Blue Cafe」のテーマ曲、Sanova Fran、Missing Lincなど多くのトラックメイカーにもサンプリングされたスキャットグルーヴの最高峰、Let's celebrate、大好物です。ジェケ違い(吊り橋のやつ)もありますが、7インチも存在します。(林)

1988年、C-C-B脱退後に出したソロシングル。やりたかったのはこれだ!と言わんばかりのバキバキのダンスミュージック仕様のロック。そしてC-C-B時代から感じていましたが、この曲を聴くとあらためて関口誠人はほんとに優れたメロディメーカーだと思います。(天敵)

バド・シャンク参加、ディック・ハザードのアレンジのこの1枚はミュージカル「ウエスト・サイド物語」に出演した女優キャロル・ローレンスの62年の作品。アップテンポからバラードまで様々な顔を見せてくれますが、イントロから切れ味鋭く疾走していくマイクラシックス「I’m Gonna Wear Your Love」一押し!(林)

1988年、エスニックポップユニットMODE-IDのシングル。 このバンドはリアルタイムでは全く知らなかったですが、こんなカッコイイ音楽やってたバンドがバンドブーム真っ只中にいたんですね!この「FAKE」はルーディなラテンロックステディといった感じ?なんと表現したらいいのか、とにかくカッコイイです。(天敵)

この中に1曲だけアップテンポのキラートラック、ご存知リップマンのthe girls from paramaribo収録、ただしウィスパースキャットから始まるヴォーカル入りのディスコエディット!(林)